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CCライセンス3.0日本版のドラフト公開とコメント募集

クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは、クリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス(CCPL) のバージョン3.0日本版最終ドラフトを公開し、コメントを募集しております。2月28日までに、comment at creativecommons.jp(atを@に置き換えて下さい)宛てに電子メールでご送付ください。氏名や所属の記載は不要ですので(ご記載いただいてももちろんかまいません)、お気軽にご意見ください。いただいたご意見を適宜反映させた後、最終版を正式発表する予定です。詳細は、以下のURLをご参照ください。

http://creativecommons.jp/news/2009/01/25/_cc30.php

http://creativecommons.jp/news/2009/01/26/post_55.php

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iSummit08とCCビデオコンペ応募受付開始

Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
http://www.creativecommons.jp/news/2008/06/10/isummit2008cc.html
iSummit08の開催とCCビデオコンペ応募受付開始について

クリエイティブ・コモンズ ミュージック・ビデオ・コンテスト「音景」2008
http://creativecommons.jp/onkei2008/

7月29日から8月1日まで札幌で開催されるクリエイティブ・コモンズおよびフリーカルチャーの世界的祭典"iSummit 2008"のプレスリリースと、iSummit2008と連動して行われるクリエイティブ・コモンズ・ミュージック・ビデオ・コンテスト「音景」の公式サイトのオープンと応募受付開始に関するプレスリリースを発表いたしました。

(20:57追記)
INTERNET Watch
ニフティ、クリエイティブ・コモンズと共催のコンテスト「音景2008」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/10/19873.html

坂本龍一の曲に動画をつけて――クリエイティブ・コモンズの音楽ビデオコンテスト - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/10/news101.html

(080611 21:31追記)
クリエイティブ・コモンズ会議が日本で初開催--角川会長や初音ミク開発元などが参加:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20375089,00.htm?ref=rss

ニフティとクリエイティブ・コモンズ、ミュージックビデオコンテストを共催 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/06/10/20375015.html
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9月27日(木)第6回CCJPセミナー「21世紀型オープン・エンタープライズに向けて」

Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 9月27日 第6回CCJPセミナー開催
http://www.creativecommons.jp/news/2007/09/08/927_6ccjp.html

先月の第5回セミナーに引き続き、9月27日(木)に 第6回CCJPセミナーを開催いたします。

テーマ「21世紀型オープン・エンタープライズに向けて」

非営利組織から営利企業までをつなぐ新しい「共有」というパラダイムについて、最前線のリーダーたちから活動報告を聞き、また今後の課題についての議論を行います。特に今回は、Wikipediaおよび Wikia創始者のジミー・ウェールズ氏よりフリー・カルチャーの最前線の取り組みについて報告をいただくほかにも、Firefoxや Thunderbirdのグローバルな開発普及をつとめるMozilla Japanから瀧田佐登子 理事長、先日CCライセンスで刊行された書籍「CONTENT'S FUTURE ポスト YouTube時代のクリエイティビティ」の著者である小寺信良氏と津田大介氏を迎え、それぞれの視点からオープンな事業の取り組みについて紹介していただきます。そして後半のパネル・ディスカッションでは、クリエイティブ産業社会の研究の視座から慶應義塾大学DMC機構の金正勲 准教授に司会を務めていただき、各講演者と共に議論を深めていきます。


プログラム(敬称略)
13:00 開会メッセージ・ご報告
13:15 野口祐子 (CCJP事務局長/NII客員准教授)
13:35 瀧田佐登子(Mozilla Japan 理事長)
13:55 小寺信良(AV機器テクニカルライター/コラムニスト)、津田大介(IT・音楽ジャーナリスト)
14:15 ジミー・ウェールズ(Wikipedia/Wikia創始者)
14:35 休憩
14:45 パネル・ディスカッション(司会:金正勲 慶應義塾大学DMC機構 准教授)
15:30 質疑応答
16:00 閉会
* 日英 同時通訳有り


主催: クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
共催: 国立情報学研究所(NII)
特別協力: アカデミーヒルズ
日時: 9月27日(木)13時から16時 (12時30分開場)
場所: 六本木アカデミーヒルズ(49F タワーホール会場)
URL: http://www.academyhills.com/information/map/
定員: 300名(参加費無料)*ただし当日、任意で寄付金を受け付けいたします

参加お申し込み: 参加をご希望される方は、お名前・ご所属・メールアドレスを記載のうえ、seminar AT creativecommons.jpまでご連絡ください。

※スパム対策のため、@をATと表示しています。お手数ですが、ATを半角の@に変換のうえ、ご送信下さい。
※ご送信いただいたメールには原則として返信いたしませんのでご了解ください。事務局でお名前とご出席を確認するためのものです。当日までお越しになられるか分からない方は、当日そのままお越しいただいても構いません。ただし、満席となった場合にはご入場できない場合がありますので、ご了承ください。
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CCJPメールマガジン発行のお知らせ

クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが編集・発行するCCJPメールマガジンの配信と購読申し込みの受付を開始いたしました。

詳細のご案内やお申し込みはこちらからお願いいたします。
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8月29日 第5回CCJPセミナー開催

Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 8月29日 第5回CCJPセミナー開催
http://www.creativecommons.jp/news/2007/08/06/829_5ccjp.html

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2007年08月06日
先月の第4回セミナーに引き続き、8月29日(水)に第5回CCJPセミナーを開催いたします。

今回は、昨年9月のセミナーにも参加していただいたiCommons(CCをはじめとするオープン・カルチャーの普及促進のために設立された国際団体)のCEOであるHeather Ford氏、CCi(CCライセンスの国際的な普及と調和をコーディネートする国際組織)のCatharina Maracke氏、JOCW(ジャパン・オープン・コースウェア・コンソーシアム:大学で正規に提供された講義とその関連情報のインターネット上での無償公開活動の日本版)を先導している、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授の福原美三教授をゲストに招待し、いま世界中で注目を集めているCCライセンス利用の先端的な事例などをご紹介しながら、インターネットにおける文化、法律、教育といった分野の共有の在り方について、講演やディスカッションを行なう予定です。
(なお、海外ゲストのスケジュールの都合により、海外ゲストの急なキャンセル等、プログラム内容をやむを得ず変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。)

夏の暑さに負けないくらい、皆さんと共に熱心な議論をしていければと思いますので、ぜひお越し下さいませ。

日時:  8月29日(水)17時から19時(16時30分開場)
場所: 国立情報学研究所(学術総合センター12階会議室)
定員: 70名(参加費無料。逐次通訳有り)
共催: 国立情報学研究所

参加お申し込み: 参加をご希望される方は、お名前・ご所属・メールアドレスを記載のうえ、seminar AT creativecommons.jpまでご連絡ください。

※スパム対策のため、@をATと表示しています。お手数ですが、ATを半角の@に変換のうえ、ご送信下さい。
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クリエイティブ・コモンズ・ジャパン第3回セミナー

http://www.creativecommons.jp/news/2006/09/14/3_2.html----------------------------------------------------
第3回セミナーのプログラムの詳細が決定しましたので、お知らせ致します。
あわせて、内容充実の観点から、全体の時間を30分前へずらし、午後1時開場、1時半開始に変更させていただいております。
皆様には大変恐縮ですが、ご予定の変更をお願いいたします。

日時: 9月26日 午後1時30分から5時 (1時開場)
場所: 国際文化会館 新ホール
定員: 150名(参加費無料、同時通訳つき)
タイトル: 情報社会の変革と自由文化の生成
 〜クリエイティブ・コモンズをキーワードとして〜

開催趣旨
ニューメディアから20年、インターネットの衝撃から10年以上が経過し、ハイパーメディア、ユビキタス、マルチメディアといった情報流通の未来像が描かれ、ここ数年の間でその実現のために必要な基盤技術や法制度論の研究やビジネス上の試みなどが活発に行われてきました
しかし、2006年をむかえた現在においても、過去に描かれた未来像は、多くの予兆が見られるものの、誰の目にもわかるかたちで全体像を構成するには至っていません。その実現を阻む根本要因として、情報流通の世界で役割を担う登場人物同士の対話の不在が挙げられます。具体的には、インターネット技術と既存の著作権制度の乖離、新しい情報流通のあり方に対する権利者・利用者・技術者の間での認識のずれ、そしてこの新しい情報流通プラットフォームにおける持続可能なビジネスモデルの欠如ないし不足、などに私たちは直面しています。<
これらの問題を改善するための一つの試案として、クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスに注目し、そのライセンスによって、上記の具体的問題点がいかに改善されうるのか、という問題を協議し、その実践としてのライセンスの具体的な適用事例を紹介し、出席者の方が今後の実践に活かすことのできることを企図しています。

プログラム:
1:30 【開会の辞】(5分)

1:35〜1:55 【講演1】
内容:情報流通における課題と、クリエイティブ・コモンズの位置づけ(20分
野口祐子 NII客員助教授、弁護士、CCJP事務局長)

1:55〜2:15 【講演2】
内容:CCとは?世界の取り組みや具体例の紹介(20分)
Heather Ford(iCommons)+Pete Barr-Watson

2:15〜2:35 【講演3
内容:具体例1 クリエーターの立場から(20分)
ロフトワーク取締役 林 千晶氏

2:35〜2:55 【講演4】
内容:具体例2 サービス提供者の立場から、ClipLifeなどについて(20分)
NTT 第3部門 プロデュース担当 担当部長 仲西 正氏

2:55〜3:10 (休憩)(15分)

3:10〜3:30 【講演5】
内容:クリエイティブ・コモンズと著作権の未来(20分)
Lawrence Lessig(スタンフォード・ロー・スクール教授、クリエイティブ・コモンズ創始者兼理事長)

3:30〜5:00 【パネル・ディスカッション】
『クリコモのWeb2.0的ライフスタイル
 〜未踏クリエーターの創造する風景〜』
Lawrence Lessig(スタンフォード・ロー・スクール教授、クリエイティブ・コモンズ創始者兼理事長)
鈴木健 (国際大学GLOCOM主任研究員、サルガッソー代表)
神原啓介(はてなWillustrator開発者)
尾藤正人(ウノウCTO、フォト蔵
洛西一周(慶應義塾大学政策・メディア研究科、NOTA開発者)
安斎利洋(連画/カンブリアン)
林 千晶(ロフトワーク取締役)

主催: CCJP
共催: 国立情報学研究所
メディア・スポンサー:ソフトバンク・クリエイティブ

参加申し込み: 参加をご希望される方は、お名前・所属・メールアドレスを記載のうえ、seminar AT ccjapan.infoまでご連絡ください。

※スパム対策のため、@をATと表示しています。お手数ですが、ATを半角の@に変換のうえ、ご送信下さい。
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9月26日クリエイティブ・コモンズ・ジャパン第3回セミナー

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Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
news: 9月26日 第3回セミナー詳細
http://www.creativecommons.jp/news/2006/09/01/9263_1.html
9月26日 第3回セミナー詳細
2006年09月01日
第3回セミナーの詳細が決定しましたので、お知らせ致します。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時: 9月26日 午後2時から5時 (1時半開場)
場所: 国際文化会館 新ホール
定員: 150名(参加費無料、同時通訳つき)

タイトル: 情報社会の変革と自由文化の生成 〜クリエイティブ・コモンズをキーワードとして〜

開催趣旨:
 ニューメディアから20年、インターネットの衝撃から10年以上が経過し、ハイパーメディア、ユビキタス、マルチメディアといった情報流通の未来像が描かれ、ここ数年の間でその実現のために必要な基盤技術や法制度論の研究やビジネス上の試みなどが活発に行われてきました。
 しかし、2006年をむかえた現在においても、過去に描かれた未来像は、多くの予兆が見られるものの、誰の目にもわかるかたちで全体像を構成するには至っていません。その実現を阻む根本要因として、情報流通の世界で役割を担う登場人物同士の対話の不在が挙げられます。具体的には、インターネット技術と既存の著作権制度の乖離、新しい情報流通のあり方に対する権利者・利用者・技術者の間での認識のずれ、そしてこの新しい情報流通プラットフォームにおける持続可能なビジネスモデルの欠如ないし不足、などに私たちは直面しています。
 これらの問題を改善するための一つの試案として、クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスに注目し、そのライセンスによって、上記の具体的問題点がいかに改善されうるのか、という問題を協議し、その実践としてのライセンスの具体的な適用事例を紹介し、出席者の方が今後の実践に活かすことのできることを企図しています。

プログラム:
2:00 【開会の辞】(5分)

2:05〜2:25 【講演1】
 内容:情報流通における課題と、クリエイティブ・コモンズの位置づけ(20分)
 野口祐子(NII客員助教授、弁護士、CCJP事務局長)

2:25〜2:45 【講演2】
 内容:CCとは?世界の取り組みや具体例の紹介(20分)
 Heather Ford (iCommons)+Pete Barr-Watson

2:45〜3:05 【講演3】
 内容:具体例1 クリエーターの立場から(20分)
 ロフトワーク 林 千晶氏

3:05〜3:25 【講演4】
 内容:具体例2 通信事業者、サービス提供者の立場から、ClipLifeなどについて(20分)
 NTT 仲西 正氏

3:25〜3:40 (休憩)(15分)

3:40〜4:00 【講演5】
 内容:クリエイティブ・コモンズと著作権の未来(20分)
 Lawrence Lessig(スタンフォード・ロー・スクール教授、クリエイティブ・コモンズ創始者兼理事長)

4:00〜5:00 【パネル・ディスカッション】+ Q&A (60分)
 (パネルのメンバーは決まり次第お知らせ致します。)

主催: CCJP
共催: 国立情報学研究所

参加申し込み: 参加をご希望される方は、お名前・所属・メールアドレスを記載のうえ、
info AT creativecommons.jpまでご連絡ください。

※スパム対策のため、@をATと表示しています。お手数ですが、ATを半角の@に変換のうえ、ご送信下さい。
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CCJPv2

どうしましょう?
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